2007-02-08 第166回国会 衆議院 予算委員会 第5号
○柳澤国務大臣 これは非常にグラフとしてはわかりやすいグラフであるわけですが、これに対する感想いかん、こういうことでございます。 大体において、派遣労働者につきましては、これは男女を通じての話ですけれども、消極的な理由もありますけれども、同時に積極的な理由もあるというふうに私ども考えております。
○柳澤国務大臣 これは非常にグラフとしてはわかりやすいグラフであるわけですが、これに対する感想いかん、こういうことでございます。 大体において、派遣労働者につきましては、これは男女を通じての話ですけれども、消極的な理由もありますけれども、同時に積極的な理由もあるというふうに私ども考えております。
まず最初に、ちょうど一カ月前、七月二日に、デンバー、スイフト社とカーギル社、二社の状況を見てきた、その感想いかんという話と、後段は、今回のことについて、査察以前の段階でもう日米間の大枠を決めてしまうのはどう思うのか、こういうお話だったと思います。
ベルリンの壁を視察した感想いかんということでございますが、国際政治に携わる者の一人として、世界平和の重要性、緊張緩和の必要性を改めて認識をいたしました。チャーチルは鉄のカーテンと言いましたけれども、一見、見たところは一つの土の壁にすぎないものでありますが、それが鉄のカーテンのように重々しく受け取られているというところに現代世界の悲劇があるように思われております。
○国務大臣(河本敏夫君) 私に対する御質問は二つございますが、第一は、先般の宮澤論文に対する感想いかんということでございます。 先般の論文は中間報告でありまして、全体像がまだ明らかになっておりませんので全体的な判断はできませんが、中間報告に関する限り大変結構な内容である、私はこのように考えております。
次に、文化と教育に関する懇談会の報告に対する感想いかんでございますが、これは私的懇談会でございまして、その御意見につきましては、教育の現状と問題点をよく整理して教育改革の方向と課題をよくまた示していると思っております。これらは今回の審議に当たりまして貴重な参考資料となるものと考えておりますが、あくまで主体性はこの審議会の委員の御見識によって決定していただくものなのでございます。
私が今般内閣総理大臣の地位につきましたのにつきまして、その感想いかんというお話でございますが、私は、憲法の規定に従いまして、国会多数の方の賛同を待て、総理大臣に指名されたものであります。(拍手)私は、その責任の重きをただただ恐れるというのが、私の心境でございます。
○政府委員(新井真一君) 私も、事故が発生いたしましてすぐに対策本部におもむいて二週間ばかりおりまして、つぶさにいろいろな状況を私なりによく見てまいったわけでございますが、感想いかんということでございますと、まことにこれはお気の毒な次第であるというふうに感じております。感想はそういう感想でございます。
だから、こういう問題を今後の問題としてお考え願いたいという希望が一つと、あなたの御感想いかんということですね。 いま一つは、これはさっき久保田君が融れられた問題ですが、やはり日本の農業の協同化を今くらいその基礎的な推進をする段階の必要な時代はないと考えておるのです。
○石坂説明員 先ほどから参考人のお話を聞き、委員諸君との質疑応答を聞いておりますが、ただいまの中澤委員の御要求は、この質疑応答を聞いて石坂政務次官の感想いかんという点であります。しかし、この問題につきましては、中澤委員からもお話がありました通り、私からいろいろ申し上げますよりは、農林大臣がこの席で御答弁を申し上げるか、ないしは前蚕糸局長から申し上げた方が事柄の真相が得られるだろうと思います。
別々に、晩の六時ごろでありましたが、機械を持って私の家に来て、そうして東京裁判の感想いかんということを私に聞いて、橋本、荒木等の放送にくっつけたのです。私は来た人の態度でちょっと疑念を持ったのです。それで私はこういう心持で言っております。
まず岡田、關谷両議員の逮捕の請求の場合に、加藤議員が落ちていたことはいかなることであるか、また新聞記事をお読み上げになりまして、奇怪な法務大臣の行動だということについて感想いかんというお話でございます。
さらに、昨年の電産、炭労ストに際しまして、政府は無為無策に終始したと思うが、感想いかんというような趣旨でございましたのでありますが、政府は、労働関係の事柄につきましては、先ほども申し上げたように、当事者間の良識にまつという態度をとつておるのでございます。
しかしながら、かような費目につきまして、政治家としては常識的判断ができまするので、内閣の責任者としての感想いかんと聞いておるのです。大藏大臣に、かくかくの使途、かくかくの必要であります、こういうような事務的内容の御説明を聞こうとするのは、本員の質疑の趣旨でないのであります。どうぞ、わずかな時間を利用するのですから、最も有効に、お互いに胸襟を開いて御答弁せられんことを希望いたします。
もしあなた方がつくられるところの、新たなる法令が実質的な警察法といたしましたならば、形式的な警察法があるにかかわらず、ことさらそれを避けて、その改正という手段によらずして、ここに国会を通過せざるところの、政府独断でもつて決定いたしましたところの政令によつて、実質的な警察法をつくろうとするところに、はなはだ危險性があると存ずるのであるが、これに対するところの御感想いかん。